ソフトバンク工藤公康監督(58)が、得意の交流戦で首位固めに入る。監督に就任した15年から過去5年間(20年はコロナ禍で中止)で4度の優勝を経験。通算59勝28敗3分で、勝率は驚異の6割7分8厘を誇る。「プレッシャー! 6割7分8厘? プレッシャー!」と、笑いを浮かべながら足跡を振り返った。
交流戦を最高勝率で飾り、その後のシーズンで5逸したのは16年と19年。ただ、その2年はいずれも2位につけてクライマックスシリーズへ進んだ。「確率で言えば、交流戦で良ければその後良くなることもある。1つ1つですけど、交流戦でいい成績を残して、交流戦後に弾みがつくようにしたいと思います」と意気込んだ。
26日の中日戦(バンテリンドーム)では、右肩不調から復帰した東浜巨投手(30)が今季初登板する予定。指揮官は「期待するのは先発完投です。ただ最初からそこまで、という風には思ってない。もうけがをしないで、これからローテーションを守って昨年のような成績(9勝2敗)を残してもらえればと思います」
と、右腕に期待を寄せた。



