中日堂上直倫内野手が16年8月30日阪神戦以来の1試合4安打で存在感を見せた。

4打席連続で放ち、9回の第5打席は2番打者として犠打も成功させた。3日から8試合連続スタメンを続け、遊撃ではなく今季初の二塁でフル出場し、「僕は結果を出すしかない。1打席も無駄にできない」と気を引き締めた。