広島は18日、16日に出場選手登録を抹消された会沢翼捕手(33)の診断結果を「左下腿腓腹筋(かたいひふくきん)挫傷」と発表した。

15日の試合で、8回に三本間の挟殺プレーの際に左足を痛め、途中交代。翌16日に広島市内の病院で検査を受け、2日後の発表となった。

会沢は、東京五輪の侍ジャパンに内定していたが、すでに辞退したと伝えられている。