楽天田中将大投手(32)が自身14年ぶりにボークを犯した。

2点リードの1回1死一塁、打者栗山にカウント1-1の場面で、投球動作に入った直後に一走源田が飛び出しかけた。周囲の声に反応し、投球動作をやめ、一塁へけん制するそぶりをしてしまい、ボークをとられた。

1死二塁とピンチを広げ、栗山に中前適時打を打たれた。

ヤンキース時代は1度もボークを取られたことがなく、プロ1年目の07年9月6日ソフトバンク戦以来、公式戦では5039日ぶり自身2度目となった。

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