サッカー日本代表のサンフレッチェ広島川辺駿選手(25)が始球式を務めた。広島カープとサンフレッチェ広島がコラボした真っ赤な記念ユニホームを着用して登場。18年以来の始球式は山なりでヤクルト塩見の右足かかと付近に直撃する“死球”式となった。「難しいですね。全然ダメでした。練習したかったんですけど、時間なくて全然できませんでした。0点です。前回の方が良かったです。悔しいですね」。

新型コロナウイルス感染対予防策のためキャッチボールができなかったことも影響。不本意な投球となり、頭をかいた。

この日も着用した記念ユニホームは7月3日鳥栖戦(Eスタ)で着用する。