ヤクルト村上宗隆内野手(21)が23日、広島9回戦(マツダスタジアム)の4回の守備から途中交代した。

第3打席の4回2死二塁で右膝付近に自打球が直撃。治療後に打席に立ったが、見逃し三振に倒れた。広島市内の病院で検査を受け、骨に異常なしと診断された。高津監督は抹消については「しないです」と否定し、今後については「明日、出場できるかは現時点では何とも言えないです。ただ、すごく時間がかかるような感じでもないので、明日の状態次第だと思います」と話した。

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