広島森下暢仁投手(23)の次回登板は、中7日で27日の中日戦(マツダスタジアム)に回る見込みとなった。

東京オリンピック(五輪)の侍ジャパンに内定している右腕は、21日に新型コロナウイルスのワクチンを接種し、副反応が出た影響で22日の練習を欠席。23日に練習に復帰し、この日もキャッチボールやダッシュなどの通常のメニューをこなした。コンディション不良が心配されたが、当初予定されていた26日から1日ずらして登板する模様だ。

26日の中日戦は、中5日で大道温貴投手(22)が務める見込み。