中日が5カード連続負け越しを喫した。先発岡野祐一郎が5回途中4失点でKOされ、打線もガンケルらに8安打を浴びせたがあと1本が出ず、今季5度目の完封負け。

3番高橋周は猛打賞で奮闘したが、交流戦首位打者のビシエドが15打席連続無安打でブレーキになった。与田監督は「タイミングが取れていない感じする」と主砲の復調を待ち望んだ。5回に代打出場した根尾も空振り三振に仕留められ、23打席無安打となった。

中日岡野(5回途中6安打4失点で2敗目)「粘り切ることができなかったので、この反省を次に生かしたいです」

中日ビシエド(4打数無安打で15打席連続無安打)「シーズンは長いのでいい時もあれば悪い時もある」

中日根尾(12日ぶりの代打出場も空振り三振で23打席連続無安打)「狙い球を決めて、割り切っていきましたが…」

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