ヤクルト青木宣親外野手が、アクシデントに見舞われた。3回の第2打席、初球をスイングすると、打球を右ふくらはぎに当ててた。トレーナーに支えられながら、治療のためベンチに引き上げるも、そのまま代打に川端が送られた。

3日から1軍に合流し、2番指名打者としてエキシビションマッチ初出場。合流初日に負傷交代となった。試合後、高津監督は「ちょっと毎日の状況を見ての判断になると思います。今日はあの後打席に立てる状況ではなかったということです」と説明した。病院には行かず、見極めていく。