ソフトバンク・スチュワート投手の来日初勝利はまたもお預けとなった。

今季3度目の先発マウンドは、3回4安打3失点で降板。直球の制球に苦しむなど3四球で、3回までに63球を要した。右腕は「毎回先頭バッターを出してしまい、それが失点につながってしまった。自分の投球ができず短いイニングで降板してしまい、チームに申し訳ない。もっとリズムよくバッターを打ち取っていきたかった」と、肩を落とした。