阪神2番中野拓夢内野手(25)が4試合連続となる送りバントを決め、均衡を破る1点を呼び込んだ。

6回無死一塁。大野雄の137キロを三塁前に転がし、犠打成功で1死二塁。直後に糸原の適時打で1点を先制し、決勝点となった。

2回にはビシエドの三塁へのゴロを大山がはじくも、遊撃中野が素早くカバーし一塁送球でアウト。小技あり好守備ありで、価値ある仕事を果たした。

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