ヤクルトは23日、ドミンゴ・サンタナ外野手(29)が都内の病院で下半身の張りと診断されたと発表した。

22日DeNA戦(横浜)の7回1死一塁で、ソトが放った打球を捕球しようと右翼フェンス際でジャンプ。すぐに内野手へ返球したが体に異変を感じ、自力でベンチへ引き揚げて、そのまま交代していた。

今後数日間は1軍に同行し、様子を見ていく方針。