ヤクルト村上宗隆内野手(21)が初回に自己最多となる38号2ランを放ち、史上最年少で100打点に到達した。

1回2死一塁、中日小笠原の初球を右翼席中段へ運んだ。前日は0-0で引き分けており「打ったのはシュート。今日は何としてでも先制点を取りたいという気持ちでした。先制することができてよかったです」と話した。

これまでシーズン100打点の最年少記録は18年岡本和(巨人)の22歳だった。これを上回った。