プロ志望届の提出が27日午後5時、締め切られた。

この日までに高校生159人、大学生139人の計298人が公示された。ともに史上最多だった昨年(高校生216人、大学生158人)よりも減少したが、提出者は10月11日に開かれる「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」の指名対象となる。

一方で、プロから注目されながらも進学や社会人を選び、プロ志望届を提出しなかった選手もいる。

高校生は、大阪桐蔭・関戸康介投手、智弁和歌山・中西聖輝投手、智弁学園・小畠一心投手、福岡大大濠・毛利海大投手ら。

大学生は、青学大・森圭名投手、共栄大・小向直樹投手らが提出しなかった。