剛速球右腕の三菱自動車倉敷オーシャンズ・広畑敦也投手(23=帝京大)はロッテが3位で指名した。
注目度はピカイチだ。7月の社会人日本選手権の時点で最速154キロの金看板をひっさげた。同2日の日本新薬戦を12球団74人のスカウトが集結した。注目される前で、8回途中まで3失点。最速151キロをマークした。速球の球速は抑え気味だったが「走者がいないときは7、8割の力でストライクを取ろうと。真っすぐを狙って振ってくる打者が多かった。真っすぐ狙いの打者はタイミングがずれる」と明かす。頭脳派の一面をのぞかせた。
ゆるいカーブを駆使しながら抑える。「カーブを使わないと、僕の直球は生きてこない」。玉野光南(岡山)では甲子園に出場できなかった。帝京大から社会人野球で力量を磨き、有力候補まで成長してきた。即戦力投手として、1年目からマウンドで躍動したいところだ。
岡山・倉敷市出身、177センチ、75キロ、右投げ右打ち。



