中日は投打がかみ合う快勝で、球宴明けの後半戦初白星を飾った。5位広島とのゲーム差を「1」に縮めた。

球宴MVP&ホームランダービー王者の中日細川成也外野手(27)が、今季初の1試合2本塁打の大暴れ。初回2死から広島先発斉藤優の甘く入った初球150キロ直球を逃さず、左翼席へ先制ソロ。5回2死では、フルカウントから2番手菊地の151キロ高め直球を捉え、右中間へのソロをたたき込んだ。打線は細川だけでなく、村松の適時打、石伊の7号3ランも飛び出し、5回までに6得点。その後も得点を重ね、終盤に逆転負けを喫した前日7月31日とは一転、序盤から主導権を握る展開で勝利を引き寄せた。

先発の中日カイル・マラー投手(28)は、出産立ち会いのため7月中旬に一時帰国して以来の登板。帰国後初勝利となる3勝目を挙げ、うれしい「パパ1勝」をマークした。マラー降板後は6回からアルベルト・アブレウ投手(30)が登板。ぎっくり腰を発症し、無念の降板となった開幕戦以来のマツダスタジアムでのマウンドでは、悔しさを晴らす無失点投球。以降もアブレウをはじめとする救援陣がリードを守り抜いた。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>>