オリックスの助っ人ランヘル・ラベロ内野手(29)が、大阪・舞洲の球団施設で屋外フリー打撃を再開した。

7月に途中加入したが、8月22日のウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)で左手首に死球を受けて離脱。「左尺骨遠位端骨折」の診断でリハビリ生活を送っていた。