先発は広島九里、ヤクルト奥川。ヤクルトは2回、1死満塁から宮本の左犠飛で1点を先制。広島は3回まで2安打無得点。

広島は4回に小園の同点5号ソロ、菊池涼の適時二塁打で勝ち越し。6回にも2点を追加した。ヤクルトは3~6回まで無得点。

広島九里がセ・リーグ1位タイの13勝目で最多勝確定。栗林が36セーブ目で、新人最多セーブ記録に王手。ヤクルト小川が6敗目。