日本ハム新庄剛志監督(49)が10日、3日間の秋季キャンプ(沖縄・国頭)視察を終えた。7日に沖縄入りし、8日からグラウンドに登場。選手らとコミュニケーションを図りながら、精力的に動き回った。
際立ったのは「コメント力」。現役時代から「これからはメジャーでもありません。セ・リーグでもありません。パリーグです」、「努力は一生。本番は一回。チャンスは一瞬」、「チャンスでしか打てないバッターと思われたい」などなど、名言を残してきたが、BIGBOSSとなっても健在。ネット上では「独特のコメント力、ファンサービス、有言実行…ほんと長嶋茂雄さんのような人」、「新庄ああ見えても言ってることまともな事しか言わないし選手をその気にさせるのが上手い」、「ジョークっぽくもありながらド正論な新庄節がカッコ良すぎ」との声が上がっている。
3日間で残した言葉の数々はこちら。
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●「おはようございます。ちょっと地味かな? 大丈夫? 楽しみですね。これから3日間いて、もし練習に飽きたら2日で帰る。どこ行けばいいの? オレ。ちゃんと指示してよ」(今キャンプ視察の第1声。上下真っ赤なジャージー姿での球場入りだった)
●「勝った方にiPhone13を、やろうかな?」(ベースランニングリレーを前に。練習後には、勝利チームに小型マッサージ器をプレゼントしていました)
●「意味のある練習をやっていかないと。練習のための練習をしていては、いけない」(すべての動きで実戦を想定。バント練習用の打撃マシンもスピードを上げた)
●「選手の動きがかわいい。昔とは違うなと。ユニホームを着てないから名前がさっぱり分からん。マッキーか何かで書いてもらわな」(取材では冗談混じりに話したが、渡辺、万波、今川ら若手選手たちと精力的に言葉を交わしていました)
●「あと4回くらい着替えようと思ったけど、練習が終わったから(笑い)。(2日目は)裸で来るかも(笑い)まあまあ、乳首はNGかな」(初日は上下真っ赤から、真っ黒に〝お色直し〟)
●「人に見られたりカメラがたくさんいたら動きって違う。捕れない打球も捕れる。自分で盛り上がる。このプレーが全国で配信されるんですから。そういう意味でも、少し協力してもらいました」(清宮と野村の特守を視察中に、報道陣を手招きで呼んだ理由を明かしました)
●「ちょっとデブじゃね? ちょっと、やせない? 昔の方がスリムじゃなかった? やせた方がモテるよ。格好いいよ。ダイエットは精神的にも鍛えられる」(清宮の脇腹をつまみ、減量指令)
●「(周囲の評価は)『ケタが違う。今まで見たことない』っていう人ばっかり。人間的にも『性格も考え方も、全てパーフェクト』って言っていたので、かわいさはないな…と。ちょっとぐらい、ダメなところがあってくれた方が、何かね。ウソだよ、大谷君(笑い)」(ア・リーグMVP最終候補に入ったエンゼルス大谷について)
●「今日はクライマックスがあるので…(手を口元において)シーッ」(セ・パ両リーグの頂上決戦に配慮)
●「めっちゃ速くね? 俺、現役の時、打てないと思う。はやっ!」(吉田の投球練習を見て驚きの一言)



