ヤクルト小川泰弘投手(31)の第3戦での先発が濃厚となった。

CSファイナルステージ第4戦に先発予定だったが、チームが3試合で突破を決めたため、登板がなかった。10月29日広島戦以降、実戦から遠ざかるが、走り込みや遠投に重点的に取り組み調整を進めてきた。この日の試合前には石川、原とともにブルペン入り。シーズン中も登板2日前にブルペン投球を行っており、23日の東京ドームのマウンドに備えた。