オリックス紅林弘太郎内野手も、栗山ジャパン入りを熱望した。プロ2年目は球団史上初の10代2桁本塁打を放ち、強肩を生かした守備力と両面で正遊撃手としての地盤を固めた。

「もちろん出たい。でも、今のままではダメ。日の丸を背負って立つ選手になるという目標はあります。早く選ばれるように、もっと練習して頑張っていきたいなと思います」とさらなる向上を目指す。