ロッテは26日、今季のオフィシャルスーツが完成したと発表した。

オフィシャルスーツサプライヤー契約を締結している「オーダースーツSADA」(株式会社オーダースーツSADA)がスーツ、ネクタイ、ワイシャツを仕立てている。ジャケットとスラックスで違う生地を組み合わせており、スラックスは移動時にもシワになりにくいストレッチ素材を採用している。同社のスーツを着用するのは8年目で、今回のスーツで4代目となる。

キャンプ地の石垣島に移動する1月30日から首脳陣、選手、スタッフが着用を始める予定。2月上旬からは同社各店舗で一般販売も行う。同社の佐田展隆代表取締役社長は球団を通じ「高品質ウール100%服地を使用したブラック基調のテーラードジャケットと、伸縮性に優れた服地を使用したライトグレー基調のスラックスを合わせたジャケットパンツスタイルとなっております。裏地には千葉ロッテマリーンズのイニシャルマークを織柄で入れ、上品な雰囲気におしゃれ感もプラスした仕上がりとなっております。ぜひ皆様にもご愛用いただけますことを願っております」とコメントを寄せた。