宜野座キャンプの室内練習場でストレッチポールなどを使って「コアチューニング」と呼ばれるトレーニングを行った。

【関連記事】阪神ニュース一覧

体幹などを整えて腰痛改善、パフォーマンスアップなどが期待できるという。島田は「いろいろなメニューの中で腹圧を高めるものがあり、そうすることでふくらはぎの張りが消えた。勉強になった」と発見があり、シーズン中でも取り入れるつもり。矢野監督は「持っている力をどれだけ発揮できるかということ。自分でやれる方法も教えてもらえるみたい」と今後の活用に期待した。