日本野球機構(NPB)とJリーグによる第48回新型コロナウイルス対策連絡会議が7日、行われ、新型コロナウイルス陽性から復帰した選手の検査について話し合われた。
規定の療養期間を終え現場に復帰しても、その後のPCR検査などで陽性が出るケースがある。プロ野球の斉藤惇コミッショナー(82)は「なかなか(ウイルスの)かけらが取れない。これは人による」。キャンプ中は週2回のスクリーニング検査が課されているが、陽性から復帰した人については、キャンプ中のスクリーニング検査は免除していると説明した。
スクリーニング検査とは別に、まん延防止等重点措置が発出されている地域では、月2回の定期検査を継続する。陽性歴のある人は、そこで再び陽性が出てしまうケースが想定される。そこで、Ct値、健康状態などを担当医と相談し、総合的に判断することにした。「感染性がないのに、かけらが体に残る人がいる。Ct値を調べた上で、先生方の判断で大丈夫だとなった場合は、検査が陽性でも、そういう人は一緒になって試合をしてもいいということ」。
この日の会議で、専門家からも同意を得た。斉藤惇コミッショナーは「十分に注意して判断していく」と話した。



