西武は10日、4月8日から本拠地・ベルーナドーム(埼玉・所沢)でのソフトバンク3連戦で、4年ぶりに「プレイヤーズフェスタ」を開催することを発表した。その期間中、支配下登録されている全選手の写真が、イラストに変更され、球場内のLビジョンやモニターに映し出される。

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球場全体が、ポップな雰囲気に変貌する。10日の試合の来場者全員に全21選手のイラストがデザインされた「プレイヤーズイラストBIGブランケット」が配布される。

新入団のドラフト1位隅田知一郎投手(22=西日本工大)、同2位佐藤隼輔投手(22=筑波大)、同3位古賀悠斗(22=中大)にとって、初めての公式イラスト。1軍キャンプ地の宮崎・日南で自身のイラストを見た隅田は「気に入っているポイントは…目が似ていると思います。童顔なので(笑い)」と話した。

各選手のコメントは以下の通り。

隅田「かわいい感じに仕上げていただいたと思います! プレイヤーズフェスタが開催されるときにも活躍して、そのときにはファンの方に自分の顔も認識していただき、イラストと似ていると言われるようにがんばります!」

佐藤「自分の顔をイラストにしていただくなんて、初めてです。かわいらしいイラストにしていただき、ありがとうございます。今後このイラストでグッズ化してもらえたらうれしいですし、ファンの皆さまの期待にこたえられるようにがんばります!」

古賀「眉毛がよく似ていますね。眉毛はこだわっているので、よく見ていただいてうれしいです。普段からニコニコしていると言われるので、笑顔のものを作っていただいて、ありがとうございます! まずはこのイラストより前に本物の古賀悠斗を覚えていただけるよう結果を出します!」