DeNAドラフト1位の小園健太投手(18=市和歌山)が、第3クール最終日の13日にキャンプ初のブルペン投球を実施する。

新型コロナウイルスの濃厚接触者疑いで自主隔離し、7日からチームに合流した。1月の新人合同自主トレ中に座った捕手を相手にブルペン投球まで進んだが、状態を見極めながら、体づくりに励んだ。

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今キャンプでは、1軍経験豊富な三嶋、山崎、東ら先輩投手陣の投球をブルペンで見学。プロのボール、技術、思考に触れ、心に刻んだ。