オリックスの外野3ポジションに新人トリオがスタメン起用された。

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1番センターにドラフト4位の渡部遼人外野手(22=慶大)、2番レフトには高卒新人、同5位の池田陵真外野手(18=大阪桐蔭)、7番ライトには、本職は内野手の同2位野口智哉内野手(22=関大)がコールされた。

初回は渡部が四球を選び、池田が初球を中前に運んでチャンスメークに成功。2死三塁から、昨季ロッテ戦24試合で打率4割3分、13本、23打点と得意にしたラオウこと杉本が、右翼フェンス直撃の適時二塁打を放って先制した。