西武外崎修汰内野手(29)が2戦連発となるオープン戦4号2ランを放った。

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1点リードの3回1死三塁、フルカウントからロッテ・ロメロの直球を左中間へ。体を揺らしてタイミングを取る新しい打撃フォームに「タイミングが取りやすい。めちゃくちゃいいですね」と手応えを感じている。2日連続アーチとあって、幸運にあやかろうと近寄ってきた森に「ちょっとだけね」と言ってバットを触らせた。

▽西武鈴木将平(先制のホームを踏むなど2安打1打点。外野手争いの中で1番打者としてアピールを続け) 上り調子できてますし、初見の投手相手に対応できたのはよかったです。2本の安打を追い込まれてから打てたのも自信になります。

▽西武渡辺(開幕ローテへ期待の若手は6回5安打3失点、自責2) 腕を振って投げた分、変化球のボール球を振らせることができたと思います。(徐々に)ステップを踏めていると思います。