ソフトバンク東浜巨投手が5回途中3失点の内容で開幕前の最終登板を終えた。「ゾーンに集まりすぎ。単調でした。追い込んでから打たれている」と投球を反省した。

【ニッカン式スコア】19日のソフトバンク-広島戦詳細スコア

先制を許した3回は2死から連打に四球で満塁。カウント1-2と追い込みながら坂倉に左前2点適時打。前回登板のヤクルト戦(12日)では3回9失点の大乱調。不安一掃とはならなかった。「不安はあるけども、そこをかいくぐってしっかり1週間を過ごしていきたい」と気を引き締めていた。