開幕2戦目での先発が濃厚な楽天岸孝之投手(37)が、5回6安打自責点1と粘った。

【ニッカン式スコア】19日の中日-楽天戦詳細スコア

2回無死二、三塁の場面で、安田の後逸で先制点を献上。直後四球で無死一、三塁のピンチを迎えたが、見逃し三振と2つの内野ゴロで切り抜けた。5回に1点を失って降板。「全体的に球としては自分的にはイマイチだったが、その中でなんとか粘ってということができた。内容としてはそこそこ良かった」とうなずいた。