阪神小野泰己投手は開幕前ラスト登板で14球連続ボールと不安を残した。
【関連記事】阪神ニュース一覧
1-0の9回2死三塁で登板。3者連続でストレートの四球を与え、押し出しで同点。なお2死満塁で1ボールから代打伏見への直球が頭部後方へすっぽ抜け、暴投でサヨナラ負けした。試合前時点でオープン戦は5戦連続で自責点0。「7回の男」が有力な右腕の大乱調に、矢野監督は「今日で良かった」とした上で「もちろん打たれるのは誰でも怖い。でもやっぱりそれを断ち切って投げていくしかない」と成長を願った。
<オープン戦:オリックス2-1阪神>◇20日◇京セラドーム大阪
阪神小野泰己投手は開幕前ラスト登板で14球連続ボールと不安を残した。
1-0の9回2死三塁で登板。3者連続でストレートの四球を与え、押し出しで同点。なお2死満塁で1ボールから代打伏見への直球が頭部後方へすっぽ抜け、暴投でサヨナラ負けした。試合前時点でオープン戦は5戦連続で自責点0。「7回の男」が有力な右腕の大乱調に、矢野監督は「今日で良かった」とした上で「もちろん打たれるのは誰でも怖い。でもやっぱりそれを断ち切って投げていくしかない」と成長を願った。
【虎になれ】こんな日もあるよと言うためには 阪神今季初サヨナラ負け
“本音”で絆深めた和歌山大2連覇 練習中マウンド付近で緊急ミーティングも
【オリックス】エスピノーザ、トップタイ4勝「カーブがいいんじゃないか」ゴンザレス助言に感謝
【巨人】今季2度目サヨナラ勝ち 吉川尚輝が延長10回に中前適時打で決着「勝ったことが一番」
【DeNA】筒香嘉智6日1軍合流「おかえり225割」立ち見席すでに完売 GOGO225