投手から野手に転向したDeNA勝又温史外野手(21)が、イースタン・リーグ日本ハム戦で2試合連続となる2ランを放った。

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同点の9回1死一塁から代打で出場。日本ハム立野から中堅バックスクリーンへ特大アーチをたたき込んだ。

20日のイースタン・リーグ西武戦で松岡からプロ初本塁打となる先制2ランを右翼席へ運び、この日は中堅へ運んだ。

本格派右腕で評価され、日大鶴ケ丘から18年ドラフト4位で入団。プロ3年間で1軍登板はなく、育成枠で再契約した。