オリックスは吉田正尚外野手の適時打による6回の1点のみに終わり、昨季のワーストに並ぶ4連敗を喫した。

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打線が早川を攻略できず、中嶋監督は「線にならなければ、どうしようもならない。単発ではどうしても難しい」と嘆いた。12年ぶりに勝利した開幕戦の後は未勝利で、2カード連続の負け越し。「ここでズルズル行くわけには絶対にいけない。ここで離されるわけには絶対にいかない。切り替えて明日、しっかりやっていくしかない」と前を向いた。