巨人-ヤクルト戦は1回表に塩見が初球を先頭打者本塁打し、10回裏に立岡がサヨナラ弾。プレーボール直後の初球を打った「プレーボール本塁打」で始まり、「サヨナラ本塁打」で終わったのは10年7月21日ソフトバンク-西武戦(初回・片岡、サヨナラ・ペタジーニ)以来、史上5度目。セ・リーグでは70年6月3日ヤクルト-広島戦(初回・三村、サヨナラ・加藤)に次ぎ52年ぶり2度目。

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▼来日初登板のシューメーカーが初球を塩見に本塁打された。初登板で第1打者に初球を本塁打されたのは、16年9月11日巨人戦の塹江(広島)以来9人目で、巨人では初めて。

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▼ルーキー大勢が初白星。巨人で今季初勝利を挙げたのは3月31日堀田、4月2日戸田、3日赤星に次ぎ4人目。開幕から14試合でプロ初勝利が4人は、50年毎日(榎原、荒巻、上野、佐藤)以来72年ぶり2度目で、セ・リーグでは初。