ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、先制の7号2ランを放った。

1回2死一塁、阪神先発西勇に対し、カウント2-2からの7球目、真ん中に甘く入った130キロを逃さず捉え、左翼席へ運んだ。

4月27日広島戦(マツダスタジアム)以来、3試合ぶりの1発に「追い込まれていたので強引にいかないようにコンパクトに打つことを心掛けて打ちました。良い角度で上がってくれました」と喜んだ。

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