中日ダヤン・ビシエド内野手の絶不調に立浪監督もため息をついた。

初回1死一、二塁の好機に一飛。「4番のところで1本出れば流れは変わっている」と2-10の大敗に肩を落とした。得点圏打率1割7分6厘の主砲に指揮官自ら打法改造を指示したが、ビシエドの自負もあり難航中。「スイングが速いときはできたが、スタイルを変えないと。明日、本人と話をして(起用法を)考える」と、6日阪神戦(バンテリンドーム)からのベンチ待機も示唆した。

▽中日三ツ俣(京田に代わって今季初昇格し、先発出場で2本の二塁打)「チャンスと思っているので、アピールしていきたい」

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