オリックスは11日、能見篤史投手兼任コーチ(42)、斎藤綱記投手(25)とスタッフ1人の計3人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。10日に行ったスクリーニングPCR検査で判明した。いずれも無症状で隔離療養している。

チームでは9日にも主砲の吉田正、安達、大下とスタッフ1人の感染を発表したばかりだった。