DeNAは西武に2ケタ失点で大敗する中、途中出場した若手がバットでアピールした。

5回の守備から出場した山本祐大捕手(23)は、6回に中前打を放ち、8回の2打席目には中犠飛で今季初打点を挙げた。

8回に代走から出場した蝦名達夫外野手(24)は、9回2死から中前打をマーク。出番に飢える若手が集中力切らさず、結果を残した。

【ニッカン式スコア】28日の西武-DeNA戦詳細スコア