巨人が、今季完全試合を達成したロッテ佐々木朗希投手(20)から先制点を奪った。

2回先頭で5番グレゴリー・ポランコ外野手(30)が佐々木朗の143キロフォークを右翼フェンス直撃の三塁打とし、増田陸内野手(21)が打席に立つ。

カウント3-1からの161キロ直球を右中間へ適時二塁打とした。「対策を考えながら練習をしてきました。コンパクトに振った結果タイムリーになってくれてめちゃくちゃうれしいです」と喜んだ。

増田陸の打席は全5球で160キロを超えた。

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