日本ハム清宮幸太郎内野手(23)が、貴重な追加点を挙げた。

1点リードの6回1死二塁。カウント1-2からの5球目、内角低めに飛び込んできた直球系142キロを、コンパクトなスイングで中前へポトリと落とした。5月25日ヤクルト戦以来の適時打をマーク。

「ランナーがいる時に打ててよかったです。次の1点をマジで取りたかったので、めっちゃ気合を入れて打席に入りました」とコメントした。

【ニッカン式スコア】12日の日本ハム-中日戦詳細スコア