DeNA牧秀悟内野手(24)が30打席ぶりに打点をマークした。5回1死二塁で、左前へ適時打を放った。「落ちる系の球をうまくとらえることができました。ランナーをかえせることができ良かったです」。

6月25日広島戦(横浜)での中犠飛以来の打点。犠飛や本塁打は打っていたが、適時打はさらにさかのぼり、5月9日以来76打席ぶりとなった。すると、9回にも左前へタイムリー。6試合ぶりのマルチ安打で2打点を記録した。試合は敗れたが三浦大輔監督も「最後も1本出ましたし、状態的には徐々に上がってきていると思う」と4番の復調を前向きにとらえた。

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