4月に右肘の手術を受け、2軍調整中のタイラー・オースティン外野手(30)がイースタン・リーグの巨人戦に「4番DH」で出場し、2号ソロを放った。

1点リードの4回1死、巨人直江の初球を中堅バックスクリーン右にぶち込んだ。

オースティンは、6月28日の同リーグの西武戦で実戦復帰。試合前時点で5試合ともに指名打者での出場で、打率2割7分8厘、1本塁打、2打点。

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