阪神ジェフリー・マルテ内野手(31)が14日、出場選手登録を抹消された。

右足のコンディション不良から復帰し、前日13日に1軍再登録。巨人戦(甲子園)に「5番一塁」で即スタメン出場し3打数2安打2打点の復活劇を見せたが、試合中に右足に張りを感じたため、わずか1日で再抹消となった。代わって陽川尚将内野手(30)が1軍昇格した。

新型コロナの濃厚接触者となり、前日に登録を抹消された大山の穴を埋める活躍を見せたマルテだったが、同時に不安も露呈していた。3回の守備で巨人八百板の一塁線の打球を捕球できず、復帰後初失策を記録。4回の3打席目で遊ゴロに倒れた際には、一塁まで全力疾走できず、直後に北條と交代。チームは再び主軸を欠く形となった。

矢野監督は試合後に「打つだけじゃないのでね、野球は。しっかり守ることも必要だし、最低限走るってこともできないと、試合の中で使うっていうことはできないかなという判断の中で代えました」と説明していた。

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