阪神中野拓夢内野手(26)の球宴用「スプラッシュペイント柄グラブ」が完成した。用具提供を受けるスラッガー社が製作。人気ゲーム「スプラトゥーン」をほうふつとさせるペイント模様が印象的なデザインだ。同社担当者は「職人さんが全て手書きで手作業なので、それぞれ違う色になっています」と説明。世界に1つしかない相棒とともに、2年連続2回目の夢舞台に挑む。

グラブの他に、スパイク、ヘアバンドなど全身をペイント柄で彩る。担当者は「にぎやかに明るく楽しくプレーしてもらいたい」との思いを込めており、走攻守で体現するつもりだ。グラブは中野好みの柔らかめ&薄めの仕様で、操作性を重視した作りになっている。

阪神ニュース一覧はコチラ>>