日刊スポーツ東北版で毎週1回、楽天情報をお届けする「週刊イーグルス」。今回は、山形市の楽天イーグルス支援協議会設立についてお届けします。

楽天野球団の米田陽介社長が7月29日、山形市の佐藤孝弘市長を表敬訪問しました。山形市は市を挙げて楽天イーグルスを応援しようと山形市をはじめ、山形商工会議所、山形新聞社、山形市スポーツ協会がメンバーに入り、官民連携組織として9月に「支援協議会」を立ち上げることになりました。そして、支援協議会では楽天イーグルスとの交流イベントを開催したり、1軍戦を誘致したりするなどの活動を通して、市民の応援の機運をさらに高めていきたいとしています。

米田社長は「支援協議会を立ち上げていただき、率直に心強いです。みなさまのお力をお借りしながら、試合開催や選手と子供たちの交流など、地域との接点を継続し、山形の楽天イーグルスファンを増やしていきたい」と意気込みを語りました。

そして、ホームゲームのチケット情報はご覧の通り。付属のQRコードからチケットが購入できます。多くのみなさまのご来場をお待ちしております。