ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、特例2022の対象選手として出場選手登録を抹消された。この日の試合前の練習に姿を現さなかった。

前日5日の同戦は「4番三塁」で先発し4打数1安打。9回の第4打席で中前打を放ち、代走元山が送られていた。

今季はここまでチームでただ1人、開幕から全試合先発出場を続け、打率3割2分、リーグ2冠となる39本塁打、98打点の大活躍。6月24日中日戦で連続先発4番出場332試合の球団記録を達成し、記録を更新していたが、ストップとなった。

代替選手として、7月29日に支配下登録されたばかりの赤羽由紘内野手(22)が登録された。