オリックス選手会長の吉田正尚外野手(29)が、6月4日広島戦(マツダスタジアム)以来、およそ2カ月ぶりに左翼の守備についた。

左ハムストリング筋損傷のため、指名打者での出場が続いていたが、7月26日の球宴第1戦(ペイペイドーム)で実戦守備に復帰。ペナントレースでは、この日が久々の守備となった。打撃でも3打数3安打の猛打賞で、中嶋監督は「動いた方が、守った方が、率も良いんですかね?」と笑った。

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