ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、2試合連発となる41号ソロで、2年連続の100打点に到達した。

2回無死、DeNA大貫の2球目を捉え、バックスクリーン左へ。「何とか先制点という気持ちで打席に入りました。まずは先制できて良かったです」と喜んだ。

村上は21歳シーズンだった昨年9月26日中日戦で100打点に到達し、史上最年少100打点をマーク。最終的に112打点まで数字を伸ばした。

今季はチーム103試合目、昨季より1カ月以上も早い大台到達となった。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧>>