広島は16日、佐々岡真司監督(54)を含め、11人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

陽性判定を受けたのは以下の選手とスタッフ。

佐々岡真司監督(54)、矢崎拓也投手(27)、薮田和樹投手(30)、一岡竜司投手(31)、菊池涼介内野手(32)、野間峻祥外野手(29)、小園海斗内野手(22)、上本崇司内野手(31)とスタッフ3人。

16日にPCRを受け、同日陽性判定を受けた。

一岡、上本、野間、菊池涼は発熱症状がある。

また佐々岡監督の陽性を受けて、河田雄祐ヘッド兼外野守備走塁コーチ(54)が監督代行を務める。

【関連記事】広島ニュース一覧