広島が秋山の5号先制3ランなどで苦手柳を攻略した。

中5日で先発の九里は4点リードの4回に2ランを浴びるも、追加点を許さずに6勝目を手にした。チームは7回途中からは継投で2点リードを守り抜き、連勝を4に伸ばした。

佐々岡真司監督(54)の試合後の談話は以下の通り。

-3回に秋山選手が先制3ラン

佐々岡監督 初回(1死三塁)チャンスで打てなかったというところでね。2打席目にしっかりと返してくれた。あの1発は大きかったと思います。まだまだ本調子ではないかもしれないですけど、要所要所で貢献してくれている。

-中5日で先発した九里投手も粘った

佐々岡監督 そうですね。今日はストライク先行、四球もなかった。7回は溝脇がタイミングが合っていたので、早めに代えましたけど、あそこまでしっかりと投げてくれたと思います。

-8回に矢崎投手が四球を出して2死一、二塁としても、栗林投手は投入しなかった

佐々岡監督 今日は考えていないですね。

【ニッカン式スコア】6日の中日-広島戦詳細スコア